【Aroode】スペシャルオーダーメイドフェア

【Aroode】スペシャルオーダーメイドフェア

【Aroode】
アローデスペシャルオーダー会開催のおしらせ
2019年12月7日(土)・8(日)

期間中はデザイナーが来店し、おふたりだけのリング作成をお手伝い☆
こだわりのあるデザインや、チタンなど特殊な金属を使用するフルオーダーの結婚指輪もおつくりできます。
思い描いているデザインをぜひこの機会にご相談ください!

当日は混雑が予想されますので事前のご予約をお勧めいたします
12/7(土)13:00~19:00まで予約可能
12/8(日)10:00~15:00まで予約可能
↓↓ご予約はこちらから↓↓
◆◆GRACIS BRIDAL札幌北2条店◆◆

アローデ(Aroode)は、長年にわたり金属アレルギーの方でも安心して

お使い頂けるチタン素材のリングを使用しております。

1本1本チタンの塊から削り出し、磨き上げ心を込めてお作りしています。

となりのリングが写りこむほどの完成度です。

全ての職人が国家検定1級技能士であり最先端の技術と優れたデザイナーにより

プラチナと同様のデザインを作り上げることができます。

チタンやジルコニウムと言った聞きなれない素材を使用したリングです。

その人気の秘密をご紹介します。

金属アレルギーとは?

通常、金属そのものは身体に対して無害なものですが、汗などの体液によってイオン化した金属が体内に取り込まれます。汗をかくとネックレスや時計の革ベルトの部分の肌が赤くなったりかゆみが出るのは、汗の塩分がイオン化を促すからです。
取り込まれた金属イオンは体内のタンパク質と結合します。 このタンパク質と結合した物質を異常なものと認識した生体がアレルギー性をもつようになり、再び同じ金属が体内に入ってタンパク質と結合すると皮膚や粘膜を破壊することが金属アレルギーのメカニズムといわれています。(以上、金属アレルギー学会HP等より抜粋)

 

【アローデ で使用するチタン・ジルコニウム】

 合金ではない「純チタン」「純ジルコニウム」となりますので汗でイオン化せず体内に取り込まれませんのでアレルギーが出にくい素材となります。

 チタン・ジルコニウムは整形外科などで体内に使用する人工関節や歯科のインプラントなどにも使われる人体に優しい素材です。

人工関節などで使われる場合には他の金属と混ぜ合わせて硬く調合した合金ですので、純チタン・純ジルコニウムはより安全です。

ただし、ご自身の汗でかぶれてしまう方もいらっしゃいます。

(純チタン、純ジルコニウムでのアレルギー反応は、100%発生しないということではありませんのでご了承ください)

 

アローデではJIS規格2種の「純チタン」を使用しておりますので、アレルギーの心配がほとんどありません。また、鮮やかな発色などをご希望の方へ「純ジルコニウム」もご用意しております。

【金属アレルギーを起こす原因の素材を調べてみましょう】

【金属アレルギーを起こす原因の素材を調べてみましょう】

 

 金属アレルギー検査でアレルギーを

起こす金属を特定し

貴金属をお選びになると

安心してお使いいただけます。

  主にパラジウムニッケルで金属アレルギーの

反応が出る方が多いようです。

 

金属アレルギー検査でお調べ頂きたい金属

  金(Au)プラチナ(Pt)

  パラジウム(Pd)銀(Ag)

  銅(Cu)コバルト(Co)

  ルテニウム(Ru)ロジウム(Rh)

  イリジウム(Ir)ニッケル(Ni)

  チタン(Ti)

 

アローデで通常使用している金属

 ●プラチナ950…プラチナ95%イリジウム5%

 ●プラチナ950…プラチナ95%パラジウム3%ルテニウム2%

 ●プラチナ900…プラチナ90%パラジウム10%

 ●プラチナ999…プラチナ99.9%(純プラチナ)

 ●18金ホワイトゴールド…金75%パラジウム/シルバー/銅

 ●18金イエローゴールド…金75%シルバー/銅

 ●18金ピンクゴールド …金75%銅/シルバー

 ●18金ピンクゴールド …金75%銅/パラジウム

 

以上が通常アローデで取り扱いのある貴金属となります。

色鮮やかな発色のメカニズム

色鮮やかな発色のメカニズム

 

金属の表面に熱酸化皮膜で作り上げ、皮膜の厚さをコントロールすることで色を変えていきます。

酸化皮膜の表面で反射する光と干渉作用を起こし強められた光が色となって見えます。

原理としてはシャボン玉と同じです。

 

発色の皮膜は高い強度を持ちますが摩擦などによって色に変化が起こることがありますがメンテナンスによって元の色に戻したりカラーチェンジすることができます。

 

ブラックの色は酸化皮膜ではなく、さらに高温にして化学変化を起こした結晶体です。

皮膜より厚みがあり丈夫です。

ブラックは発色皮膜と違ってメンテナンスが出来かねます。

チタン・ジルコニウムの特徴

チタン・ジルコニウムの特徴

 

チタン

 プラチナの約4分の1の比重で軽い素材です。

加工が難しく、塊から削り出しながら作り上げていきます。

 発色についてはブルーのみの取り扱いとなります。プラチナのようにお使いになりたい方にお勧めの金属です。

 発色をしないチタンのリングは意外とお手頃で1本45000円~オーダーが可能です。

 

ジルコニウム

 合金ではない「純ジルコニウム」を使用しております。チタンよりも少し重い金属です。

チタン同様に加工の難しい金属ですが、酸化被膜の強度はチタンに比べ60倍から200倍です。

 カラーは15色からお選び頂けます。

ジルコニウムのみ発色可能な「ブラックリング」も大変人気です。

黒い指輪は他にないので男性だけじゃなく女性からも指名が多いです。

 ジルコニウムは1本65000円~オーダーが可能です。

 

 

 

金属アレルギーの方のチタンリングモニターを実施

 

「彼女が金属アレルギー。でも婚約指輪をどうしてもプレゼントしたい・・・」

「金属アレルギーで普通の貴金属ではかゆくなってしまう。でも、結婚指輪が無いのはさみしい・・・」

そんなお声を店頭でたくさん伺ってきました。でも。もう大丈夫ですよ♪

 

A様

プラチナ1000を使用していましたがアレルギー反応が出てしまいチタンリングを1年間使用していただきました。結果は不自由なく使い続けられました。

プラチナのようなデザインで周囲の方からチタンだとは思わなかったと感想もいただきました。

 

B様 

プラチナ900のリングをお持ちでしたが殆ど使用することができなかったとの事。

チタンリングを1年間使用していただきましたが、汗をかくとかゆくなるそう。

内面の形状を工夫し接触面積を減らした結果、症状は半減しました。

のちに金属アレルギー検査が正確に測りやすい冬場に行っていただいた結果、金属アレルギーではなく皮膚が弱く、炎症を起こしやすい体質だったことがわかりました。

素材をチタンに変え形状を工夫したことにより、指輪を使用することができました

【婚約指輪もチタンで】

アレルギー対応金属の「チタン」は非常に硬く細かい加工や磨き上げるのが難しいとされていましたが、アローデでは加工方法を研究し、経験と技術で“華奢で可愛い”婚約指輪をオーダーする事ができます。

 

【写真のモデル】「ステラ」

アローデオリジナルエンゲージリング
ベーシックにダイヤモンドを最高に美しく見せてくれると言われる6本爪のデザインです。

強度のあるチタンだからこそ爪が破損しづらく安心してご使用いただけます。

 

豊かなバリエーションでフルオーダーも可能

 

 北海道内唯一のお取り扱い

グラシスブライダル札幌北2条店にて定期的な

フルオーダー会も開催中!!

 詳しくは店舗までお問合せ下さいませ。

対象ブランド

GRACIS グラシス BRIDAL 札幌北2条店

GRACIS グラシス

BRIDAL 札幌北2条店

詳細を見る